日本語は表意文字の漢字と表音文字のひらがな,カタカナを使います。
韓国語は『表音文字』のハングルのみ使うように見えますが、
実は単語の70%は漢字由来の言葉で出来ています。
しかも日本で使われている漢字単語がそのままの漢字で同じ意味で
ハングルになっているのです。
ここが日本語母語者の韓国語学習者が注目すべきところです。
どうすればわかりやすく2年ほどで上級まで行けるか?
漢字語にそのヒントがあります。
ikoi教室では独自の漢字学習を行っています。
「普段なにげなく使っている漢字を韓国語を通じて見直す」
これがまた韓国語の醍醐味だと思います。
何でも比較出来る相手がいるから
自分の良さも相手の良さも感じる事のように
韓国語を勉強すると日本語の良さと供に不便さも気づくのです。
『韓国語を習いながら日本語の漢字も勉強できる』
これが他の語学にない韓国語を習う面白さであると思います。