人の母国語とはコンピュータのO・Sと同じです。
コンピュータにO・Sがあるから色んなソフトが使えて
自分が使いやすいパソコンが出来上がるように
人間の母国語も世の中の事物を感じて考えて判断するのに基本となるからです。
『外国語を学ぶ』と言う事は言葉のO・Sを多様化する事です。
韓国語の勉強の面白さとは語順も同じで単語も似ている事が実に多いのに
その表現の仕方、感じ方などが違う事が多いから面白いのです。
自分の思考と行動を決定付ける日本語というO・Sから離れ
違うO・Sの情緒と出会う事!
これは他の外国語ではなかなか味わえない
韓国語勉強の醍醐味だと思います。
実際Ikoiで韓国語を学んだ多くの方が
『明るくなった』『世界が広がった』という方が多いです。
語学勉強は語学だけではないです。
その国の文化と社会を学ぶ事でもあります。
生徒さんの母国語はもちろん社会と文化をしっかり理解して上で
さらに言葉をたくみに操れる人であれば
語学勉強は更に面白くなるはずです。
だから『何処で習うかより、誰に習うか』が大切ですね。